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「店長物語その2」

 
       
   

いつもこのコーナーをご覧いただきましてありがとうございます。前回、私の生い立ちなんかお話しました。今回は、私の幼稚園時代の話なんかします。 私は、「みどり第二幼稚園」と言う幼稚園に通いました。なんで第二だったのか?第一は何処にあるのか?それは知りません。そこはカトリックの幼稚園でした。我が家は、カトリックではなかったのですが、そこが近かったのとその後に上がる小学校のすぐ近くだったので「みどり第二幼稚園」にしたようです。ごく普通の幼稚園です。当時、スクールバスなんかありません。近所の園児が集まって普通の路線バスに乗って行くのです。首からバスの定期をぶら下げて。今、考えるとびっくりしますよね。昔は、今みたいに物騒ではなかったのです。幼稚園の思い出の1番は、年長の時のクリスマスの学芸会です。何度か書いています。クリスマスの学芸会で、キリスト生誕の劇をやるのが恒例でした。主役は聖母マリアとナザレの大工のヨセフです。優秀な園児が主役をやります。私には、年子の兄がおります。前年、兄はヨセフをやりました。私がやったのは、二番目の宿屋と言う役です。台詞は、十数文字しかありません 。そんなのをトチッタリしました。ちょい役です。幼心に結構、肩身の狭い思いをしたものです。私は、今もたいした事ないんですが、幼い頃から冴えていませんでした。デブで、足は遅いし頭は悪いし。丸出駄目夫でした。特に人前で話をするのが苦手でした。自分で信じられません。今は、披露宴や宴会の司会なんか大好きです。結構、上がり症なんですが、人前で上がるの好きです。百人位平気です。千人の前では解りませんが、そんな機会はまずありません。プロの劇団の方でもなかなかないですよ!よく廻って来る佐川急便の方がいます。本当は、プロの役者さんです。来月、公演があります。付き合いもあるし、プロの演劇も見てみたいと思ったのでチケットを購入しました。キャパを聞いたら満席で百人位だそうです。千人の舞台に立つ事は、無いそうです。相当に有名な役者さんでもなかなか無いそうです。演劇をやっている役者さん大変なんですよ!聞いてびっくり!まず、ギャラは無しだそうです。当然、衣装は自分持ち。交通費から食事代も全て自分持ちです。その方も演劇をする為に佐川で頑張っているそうです。私、応援しているんですよ!興味のある方は、電子チケットぴあで「ATHENE」で申し込みして下さい。「松田光宏さん」、宣伝しましたよ!是非、よろしくお願いします。 長くなりましたので、続きは次回に。お楽しみに。

 
         

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