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映画「まぼろしの邪馬台国」を観ました。

 
       
    家内と映画、「まぼろしの邪馬台国」を観ました。私は、休日だったので、家内が仕事が終わるのを待っていました。夕食にお寿司を食べて、それから観ました。少し贅沢しちゃいました。珠には家族サービスをしないとね(^-^)。 主演は、吉永小百合です。年齢を感じさせないですよね!素敵です。やはり日本の大女優です。吉永小百合には、幼い頃の思い出があります。それを思い出しました。私は幼い頃、今と違って裕福な家庭に育ちました。TVで吉永小百合が主演のドラマがありました。芸者の役柄でした。幼心にも凄く綺麗に思いました。たまたま、今は亡き父親も見ていました。「お父さん、大人になったら芸者遊びをするようになるんだ。」父親に言いました。あまり人を誉めない父親でした。でも、その時は「男は、その位じゃないと駄目なんだ。」と物凄く喜んでくれました。何を買って貰ったか忘れてしまいましたが、欲しい物も買ってくれました。我が家では、誕生日とクリスマスにだけ特別に欲しい物を買って貰える事になっていました。珍しい位、父親は喜んでくれました。大人になってどうでしょう?これからです。現在の所は、亡き両親に申し 訳ありませんとしか言えません。まだまだ、これからです。吉永小百合を見て、忘れていた何かを思い出しました。頑張る(^0^)/! 映画の内容ですが、夫婦愛を描いた内容です。なかなか良かったです。映画から離れますが、邪馬台国は何処にあったのでしょうか?私は、中学の頃に、はまった事があります。そもそも、邪馬台国論争の重要性は何か?日本の中央集権国家としての基礎が、どの年代に何処まで出来ていたのかと判断材料になるのです。でも、私は、邪馬台国論争は、浪漫なんです。皆、卑弥呼に恋をしてしまうのです。そう思っています。私も少しだけ恋に落ちました。本を出して売れれば、お金も入って芸者遊びが出来るんです。なんてね。私の邪馬台国論を公表します。私は、邪馬台国は九州です。場所をはっきりと提示出来ませんが、北九州です。世間一般の意見と違うのは、同じ時代に畿内に大和朝廷の基礎は存在しています。卑弥呼に恋をしていながらこう思いました。古代の日本には、それなりの規模の国がいくつも存在していて、邪馬台国はその中の一つなのです。歴史書に名前が残っていない国が幾つも存在したのです。例えば埼玉県の行田 市に一大古墳群があります。私は、邪馬台国、卑弥呼には大きな魅力を感じます。でも、歴史の事実には、全然別物があるのです。当時の古代日本には、幾つもの国が存在しているのです。その中の一つが邪馬台国なのです。九州、畿内、出雲、関東、東北にそれぞれ同じ位の規模の国が存在したのです。整理します。邪馬台国は、北九州にあった。同時代、畿内には、大和朝廷の基礎となる国が存在していた。その他にも幾つもの同規模の国が存在していた。それを上手く整理して本を書きたいと思っていました。誰かパクッていいですよ!邪馬台国論争のいい所は、皆それぞれで好き勝手な事が言えるのです。法的に禁止されていますが、多くの古墳や神社を発掘調査をすればかなりの謎がとけるはずです。逆に謎は解かさないのです。次回もお楽しみに!
 
         

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