トップページ
   
 
       
 

「浦和で鰻を食べました。」

 
       
    いつも、このコーナーをご覧いただきましてありがとうございます。ここの所、ご意見やお便りが多くなりました。嬉しいです。このコーナーは、仕事と言うよりも私の趣味でやっています。結構、自分の息抜きになっています。頑張って続けて行きます。応援よろしくお願いします。 二月二日(月)、浦和で家内と鰻を食べました。ここの所、二人でお出かけをしていませんでした。家内が、「珠には、鰻でも食べに行こう!」と言いました。「そうだね!もう久しく鰻屋さんに行ってないね。」二年程前に埼玉県の小川町にある「福助の女朗うなぎ」を食べていらいです。※この話も書いています。バックナンバーも見てね(^-^)。私は、定休日なので、夕方、待ち合わせました。鰻と言えば浦和なんですよ!「浦和うな子ちゃん」と言うキャラクターまでいるんですから! 鰻ですが、ちゃんとした鰻屋さんとただのお店の鰻とはまるで違います。ちゃんとした店では、鰻はオーダーを受けてから捌きます。それから蒸して焼きます。味がまるで違います。そのかわりに時間はかかります。オーダーをしてから一時間近く掛かります。その間、きも煮と酢の物をつま みに燗酒を飲みました。ほろ酔い気分になった所で、うな重が出て来ました。並、上の違いわかりますか?鰻の大きさの違いなんです。私は、1番大きいのにしました。美味しかったです。「中村家」、初めて入ったお店です。浦和の鰻のタレは、店ごとに違いがあります。ここのは、少しからめでした。私は、鰻、少し五月蝿いですよ!今から三十年近く前になります。浦和の朝野球リーグの鰻屋さんのチームに二年間在籍しました。それで時々、各店で鰻をご馳走になりました。それでです。当時、私は、大学の二年、三年です。その頃で川魚料理を口にするのは、そんなにいなかったと思います。 久しぶりに美味しい鰻を食べたので大満足です。うな重の上と中。小鉢物が二つと燗酒。それで、一万円で小銭のお釣り。ちょっと贅沢しちゃいました。 大事な事を忘れていました。ちゃんとした鰻屋さんの鰻とそうじゃないお店の鰻。どの位違うか解りますか?私の連載を読んで下さっている方は解りますね!そうです!「アールデコとアールヌーボー位違います。」これが言いたかっただけです。次回もお楽しみに(^0^)/。
 
         

Marubishi shokai co.ltd