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「ついに夢に見ました!」前編

 
       
    私は、暗い闇の中で目を覚ましました。「ここは、何処だ?」段々と眼が慣れてきました。どうやら森の中にいるようです。「何で、こんな所に居るんだろう?」私は、家で、テレビを見ながらお酒を飲んでいたのですが!月明かりの先に、何か建物のような物が見えます。月は、満月です!私は、建物の方へ歩き出しました。「こんな月夜は、バンパイア達の宴がありそうで、なんか怖いな(*_*)。」そんな事を思い浮かべ、思わず身震いをしてしまいました。 私は、建物の前にたどり着きました。「なんだ、この建物は!」なんとお菓子の家です!お菓子で出来たお城のような建物です!「グリムに出て来るお菓子の家とは、全然違うな。」私の好みのせいでしょう!建物は、洋風のお城のようです。でも、至るところ、和菓子で、出来ているのです。そこで、私は、自分で判りました。「今、夢の中に居るんだ。」私は、よく自分で夢の中に居るんだと理解してて、そのままの夢をみている事がよくあるのです。 入り口の所に、お饅頭が置いてあります。試食と書いてあります。夢の中ですが、お腹が空いてきました。一ついただきました。「うまい、うますぎる。щu梠ッ・u凾タ万石饅頭。」埼玉県に産まれ育った者なら誰もが、みんな知っている?10万石饅頭でした。埼玉県が産んだ、銘菓です。包装紙にも棟方士巧絵を使用しています。 夢の中の私は、中へと進んで行きます。その時は、わかりませんでした。お菓子のお城の入り口の上にネオンの切れた看板があった事を!その看板には、何と…。 すみません。バッテリーが切れそうです。続きは、充電が済んでから!次回をお楽しみに(^.^)。
 
         

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