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「幸福の画家、ルノアール」

 
       
    私は、3月15日の午後、ほろ酔い気分で乃木坂の国立新美術館に向かいました。途中で、一杯のんで、思い出に浸ってしまったのです。前回を見てね(^o^)。 国立新美術館、月曜日だというのに、かなり混んでいました。月曜日は、他の美術館は休館日が多いです。そして、何より人気のルノアールです。当然ですね! ルノアール、淡い優しいタッチが特徴ですね!本当、幸福な気分にさせてくれます。ほろ酔い気分と、私の中で人気爆発のせいでしょうか?ルノアールの絵画にみいっていると、音楽が聞こえてきました。天使の讃美歌じゃないですよ!私の耳に聞こえてきたのは?「幸せよ〜。……。猫とアヒルが力を合わせて……。招き猫ダック」そうです。アフラックの招き猫ダックのテーマ曲です。ルノアールと招き猫ダック。富士山に対する月見草よりはるかに似合います。ルノアール、怠惰で退廃的な孤独な夢想者とは、対極にあるから。本当、ルノアール良かったです。どの絵画がいいと言うのではなく、全体で幸福に包まれるのです。同じ印象派でもゴッホやゴーギャンでは、あり得ない世界ですね! ほろ酔い気分で、さらに幸福に赴u樣C泗・w)れました。普段の日常では有り得ません。「もう少し、夢を観てから帰ろう♪」そう思いました。 銀座で飲んで帰りました。クラブじぁありません。焼き鳥で一杯です。銀座の「鳥ぎん」、美味しいですよ!お勧めです。家内に釜飯のお土産を持って帰りました。ちょっと言い訳にね(^.^)。楽しい1日でした。次回もお楽しみに!
 
         

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