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 フランク・ミュラー 
       
   

「イムジン河」と言う歌をご存知ですか?私もその存在は知っていたのですが、聞いたことはありませんでした。たまたまラジオで流れているのを聞きました。全部聞いてみたくてすぐにCDを買いに行きました。何度も繰り返し、繰り返し聞きました。私は、民族問題とかには関係していませんが、心に残る好い歌だと思います。これを読んだ方は是非聞いてみて下さい。この歌の訳詞をした方は松山猛さんです。エッセイストの松山さんは、時計についての本には必ずと言っていいほど出ている方です。それから当時、日本最大のヒット曲と言われた「帰ってきたヨッパライ」を作詞した方でもあります。そんな松山さんが、何年も前にテレビに出ているのを見たことがあります。その時、あまり見慣れない時計をつけていて、“フランク・ミュラー”と言う人に作ってもらった物だと言っていました。当時はまだフランク・ミュラーも知るひとぞ知ると言われていた時でした。やはり、すごい人はすごいですね!妙に納得する自分です。今回は“フランク・ミュラー”について、お話したいと思います。フランク・ミュラーは、“ブレゲの再来”といわれている天才時計師です。ブレゲの再来と言うことは、最高の時計師です。 No. 1です。スペイン語で言うとエルプリメロです。フランク・ミュラーはジュネーブの時計学校を創設以来もっとも優秀な成績で卒業し、学生時代からパテックをはじめとして数多くのメーカーからスカウトがかかっていました。彼はそれらを断り、独立系時計師の道を歩み始め、伝説のアンティークウォッチの修復を手掛けて世界的な名声を手に入れます。それから数々のオリジナルウォッチを製作し、数多くの特許を手に入れていきます。フランク・ミュラーのすごいところは、技術的なところだけでなく商売に関しても言えます。多くの独立系時計師たちが自らのブランドを立ち上げてきました。ジェラルド・ジェンタ、ダニエル・ロート、アントワーヌ・プレゼウソ、パルミジャーニ・フルーリエ、ロジェ・デュヴイ…それらの中でも、最も成功した例がフランク・ミュラーです。フランク・ミュラーは、時計マニアの方々だけでなく広く多くの人々に認知されるブランドになっています。更にスイスは時計産業に対して秘密主義的なところがあって、工場見学などは普通していません。NHKのニュースで見たことがありますが、フランク・ミュラーは自らの工場で組み立てなどの見学をさせてくれるそうです。フランク・ミュラーの製品にはトノー型、丸型、角型とありますが、最も有名なのはトノー型タイプだと思います。今、当店にはステンレスタイプのマスターバンカー、ピンクゴールドのベガス等がございます。是非、一度ご覧に来てください。

 

 
         

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