「落花生ＭＯＯＮの公演」を見て来ました

今回は、少し前にこのコーナーで紹介しました「落花生ＭＯＯＮの公演」を見て来ました。そのお話です。私の自伝はお休みです。まず一言！松田光宏さんカッコイイ！私の希望として、スーパー戦隊シリーズのオーディションを受けて欲しい。何とかレンジャーになったらきっとブレイクしますよ。期待しています。 「ＡＴＨＥＮＥ」と言う公演でした。私は、一時期戯曲を読むのにハマった事があります。シェイクスピアは数作しか読んでいませんが、テネシー・ウィリアムズなんかはまりました。モリエール、チェアフォフ、ゴーリキ、イプセンなんかも読みました。オスカー・ワイルドのサロメなんかパプテスマのヨハネを演じてみたいと憧れました。本当に切られてしまいたいと！今は、まるでそんな気はありませんけど。本を読んではいるのですが、実はプロの公演を見るのは三回目でした。それと、知人に誘われてまだ私の母親が生きていた頃、全くの素人の公演を見に連れて行った事があります。規模も舞台装置もプロの劇団のようなチヤチな物ではなく信じられない位凄すぎるのを見た事があります。母は、凄く喜んでくれて、また見てみたいと言っていました。
でも、「夢、適わず」亡くなりました。最近、今は亡き両親を思い出す事が多いです。家庭は上手く行っているのですが、……いろいろ有るのです。 公演の会場ですが、満席で百人位かな？だいたい60人〜70人の入りでした。席は、前から三番目。ま近で見れて良かったです。「まるで神に見捨てられた、天国と地獄が混在する歓楽の街。そこの孤立無縁の砦のような警察署は、誰いうとなく神無署と呼ばれていた。ある夜、いつもの如く混乱を極める神無署に、一人の売春婦が自首して出て大量殺人を告白した！しかも彼女は命を狙われているという！！」そんな内容です。 内容よりも役者さん達の熱意を感じました。みんな夢を持っているんですね！私が忘れかけてしまったパンドラの箱の伝説。思い出す事が出来ました。児玉ちえさん。かわいいです。彼女、ブレイクしますよ！いつか、もうすぐ。そう信じてみたいな！また、機会があれば見てみたいですね！ このコーナーは、私の好き勝手な事を書いています。いいんです。原稿料とかありませんから。ご意見、ご質問等ありましたお便り下さい。お待ちしております。次回もお楽しみに！