「店長物語その９」

私の自伝ですが、一部の方に大好評をいただいています。もう少し中学校時代の話をします。 今思い返しても楽しかったですね！小学校時代と比べてヒガミとかコンプレックスとか感じなかったです。とにかく楽しかったです。子供のいい時間を過ごしたと思っています。ただ勉強をもっとしておけば良かったと後悔はしています。後悔と言えば一つあります。中学生になってすぐに通った塾があります。そこの塾は、私の通った中学校とは違う学区の生徒しかいない塾でした。私のクラスですが、私以外はみな女性でした。十人位だったかな？かわいい子ばかりでしたよ。本当なら楽しくてしょうがなかったはずです。当時、純情でした。恥ずかしい（-＞_＜-）。 そう思って、しかたありませんでした。勉強も余り気が入りませんでした。夏休み前に辞めてしまいました。今考えると後悔してしまいます。 日々の生活ですが、クラブ活動をして、週に二回か三回塾に通っていました。塾の帰りに夜遊びしました。悪い友達が居たので。イケマセンネー。本当、楽しかったですけどね。私が幼稚園の学芸会で、たまたまマタイ、マルコ、ルカ、ヨ ハネの四人が書き忘れた役をやった時、主役のヨセフを演じた友人も同じ中学校でした。彼は柔道部で、大宮市の大会で２位になりました。彼は細いんですけどね。中学校時代、忘れられない事があります。鳥居の地図のマークがわかりますか？その下に「外道」と書くのです。その落書きが、ほんのごく一部で流行ったのです。至る所に書いてありました。卒業の寄せ書きにも書いてあります。私が書いたのではないですよ！ 中学校時代は、高校受験の前までは、本当、楽しかったと思います。もう二度と来ないですね。 私が、中学二年生の頃には、今は亡き父と祖母に言われていた事があります。長くなりそうなので次回にします。お楽しみに！