「店長物語その１０」

いつもこのコーナーをご覧いただきましてありがとうございます。私の自伝ですが、思いもよらず大好評です。まだまだ、続きますよ！ 書いていると昔の事を思い出してしかたありません。私が幼い頃、今の私と違って家はわりと裕福でした。その頃、今は亡き父はラドーのゴールデンホースを使っていました。当時、ある程度の経済力のある人が使ったんですよ！今の私は、まるで冴えていません。でも、このまま終わる訳には行きません。”負けないで”坂井泉さんの声が聞こえます。ガンバルぞ！そう思いました。なんか、急にラドーが欲しくなりました。買っちゃいました。いいですよ！なかなか。クロノメーターじゃないけど、一日10秒位の誤差です。オーディマ・ピゲより正確です。何より縁起を担ぐ意味もありましたので。 皆さんは、占いは信じる方ですか？私は、思い切り当たる物だと信じたいと思っています。私は、占いは統計学だと思っています。だから当たる当たらないは、当たる方が確率は高いと思っています。方角は、古代から中国では北方騎馬民族からの侵略を受けました。その方角が鬼門です。だから他の国では当てはまらないはずです。宗教上、日本人は理解していない事があります。もちろん、私もです。結婚式ですが、私は教会式でやりました。幼い頃から大宮氷川神社で神前でやりたいと思っていたのですが…。いろいろあって、教会式でやりました。日取りを決める時、「仏滅」だけはさけようね。そうしました。アレー。教会式にしても神前にしても宗教上まったく関係ないのです。でも、いいんです。これが日本人なんです。実は、今は亡き母と祖母は占いとか好きでした。特に祖母は大好きでした。前回、少し触れた事があります。私は、幼い頃から祖母に言われていた事があります。私をみてもらったら言われたそうです。「この子は何をしてもしなくても一生お金に不自由しない星のもとに生まれています。してはいけない事が二つあります。とら歳とうま歳の人と結婚してはいけない。それをすると全ての運が亡くなる。」と。私の奥様は、さる歳です。こんな事もありました。十年位前、手相を診てもらいました。「私も長年この仕事をしているけど、こんなに運勢のいい人は初めて見た。」そんな事を言われました。占い当たればいいね(*^_^*)。そう信じたい私です。これから当たるのです 。祖母と母に幼い頃からとら歳とうま歳は駄目ですからねと言われていたのです。凄い事言いますよね。中学生の頃は言われていました。次回は、中学生の頃に父に言われていた事をお話します。次回もお楽しみに。